営業と設計技術者が各プロジェクトごとにタッグを組み、
多方面のお客様に提案活動を行なっています。
一日の行動スケジュールを確認し、準備を済ませます。
各工場を回って製作が進行中の生産設備の進行状況チェック・現場担当者との打ち合わせ。その後、お客様先へ。新車開発に関する情報収集を行い今後の提案のアイデアを練ります。
新しい設備の受注にあたり、社内の設計担当や営業チームと打ち合わせ。技術仕様やコスト・スケジュールなどを定義し、見積もりを作成。社内書類などを作成し、明日の行動計画を立てて終業。
最終的な納期を視野に入れながら、一日の作業を確認します。
自動車の進歩と呼応し、自動車工場も未来へと進化を加速しています。新たな素材・機能・構造の自動車部品をいかに低コスト・高品質で量産できるかという課題に、新しい技術・手法を用いて設計を進めます。
製作段階に入っている生産設備について、工場で現状を確認。図面だったものが徐々に現実の形になっていく過程を目にすると、仕事のやりがいを感じます。その後、社内でデスクワークを済ませ終業。
工場へ一日の作業を確認。また、その日の打ち合わせにつきお客様への確認事項を連絡。
国内の自動車工場から出荷された輸出用車両につき、船積みされる前にオプション部品を取り付ける作業(架装)を行うための手配を行う。自社工場に納入された車両を確認し、一日の工程を現場とすり合わせます。
輸出向けの乗用車につき、必要な作業や仕様について打ち合わせ。その後、工数見積もり、立ち上げにかかるリードタイム策定、作業内容を定義し今後の計画を立てます。
工場から来ている質問事項に返答。
また、お客様からの電話対応。
取り掛かり中の消防車の図面作成に没頭。お客様からの「こんな車が欲しい」という要望を基本に、総重量やタテ・ヨコの車両サイズなど法規をクリアするために、知恵を絞ります。
新たに始まる自動車部品の運搬車両の設計につき、お客様先で打ち合わせ。工場への納入の際にどれだけの高さが必要か。部品を積み込むスペースにはどんな工夫が必要かなどを定義し、アイデアを練ります。