SHINMEI

1950

CONCEPT

焼け野原からの再出発

1949年、挙母(ころも)自動車という社名で誕生した新明工業は、敗戦から立ち上がる日本と伴走してきた。販売する部品がないと知れば、戦争で海に沈んだ部品を引き上げて修理して売ってみせた。整備する車がないと聞けば、生産中止となっていた乗用車をトラックに改造して販売し、整備事業を立て直した。70年以上、時代に先駆けた無謀にも見える挑戦を事業に昇華し続けてきた。

さあ。これから先はどうする?

遠くない未来。ガソリン車は確実に姿を消すだろう。
いつか、クルマという概念すらなくなるかもしれない。そんな苦境でこそ奮い立つのが新明工業だ。電気⾃動⾞の部品開発や、⾃動運転システムの構築。新時代の技術で新時代のクルマを支えていく。さらには、人とロボットが共存できる次世代生産ラインシステムの開発で、クルマづくりの枠までも超えていく。私たちは、時代に置いていかれない。創業時から受け継がれてきたモノづくりへの執念があるから。

100年に1度の⼤変⾰期がどうした。

時代より前を走れ 新明工業

事業案内

Service

クルマの一生を支え
クルマの未来をつくっていく

新明工業は、自動車が生まれる前から役目を終えるまで、
独自の技術でその一生を支えている会社です。
これまでの時代を支えてきたエンジン車はもちろん、
これからの時代を支える電気自動車や自動運転車まで、
幅広い領域に対応しています。

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SPECIAL

SHINMEI 2025

新明工業が掲げる
2025年へ向けた展望

100年に1度の大変革期に打ち勝つために、
企業理念を再定義し、A3用紙に落とし込みました。
その背景や経緯をご紹介します。

TOYOTA×SHINMEI

トヨタ自動車と新明工業
車社会を支えてきた軌跡

1957年にパートナーシップを結んで以降、
自動車産業の発展のために共に歩んできた2社。
その足跡を、年代別にご紹介します。

70 YEARS OF HISTORY

激動の時代を生き抜いた
シンメイの長き歴史

太平洋戦争、バブル崩壊、リーマンショック。
数々の困難を乗り越えてきた、新明工業の不屈の歴史をご紹介します。

SDGs

環境への取り組み

温室効果ガスの削減や、働きがいのある職場づくり。
新明工業は、持続可能な社会の実現を目指すSDGsの考えに賛同し、自動車産業で培った技術や実績を、社会課題の解決にも役立ててまいります。

SowZow

未来型ショールーム

非接触・非対面でのサービス提供やVRでの試乗が可能な新時代のショールームです。
新明工業が創造する新しい車との出会い方を、ご体験ください。

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